「はい、〇〇さんのせいでクラスのお友達の時間を奪うことになります。早くやめなさい」と直接的か間接的かはさておき、言われたことがあるのではないでしょうか。
仮にクラスの生徒を30人と仮定し、ある人がふざけてた時間を10秒とすると、30✕10=300秒(5分)と算出できます。
これをもとに先生は「5分という時間を奪ったことを反省しなさい」と言っていたはずです。
当時の自分には「10秒しか経ってないし、5分のカップ麺なんか作れないじゃん」と思ってました。
しかし、先生が言ってたことを最近しみじみと感じます。
なぜなら、学生時代はともかく社会人になると生産性が求められるため、無駄な時間を省くように言われます。
人に話しかけるときは自分で理解し、整理してから話す。これが大事だけれどなかなかできない。
私もその一人なんですがね。
まとめ
自分にとっての時間も大事ですが、それと同様に相手にも大切な時間があるということを自覚して、公私ともに生活していかなければならないと感じた昼休憩でした。
おわり
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