雑談はほどほどに

人生論

雑談はコミュニケーションをする上で潤滑油となる

皆さんは生活をする上で雑談は必要だと思いますか?

漠然とした問いではあると思いますが、実に考えさせられます。

私が雑談について考えるきっかけとなったのは「コンサル1年目の教科書」です。

雑談とは

特にテーマを定めないで気楽に会話すること。

参照wikipedia

このことから、学校·職場で休日の過ごし方·トレンドの話などプライベートの話をすることは雑談と言えます。

雑談は無駄なのか?

雑談は無駄だと言われたらどうでしょうか。

「コミュニケーションの一環として必要だと思う」「必要なことだけのコミュニケーションでは信頼関係構築が大変だ」というような意見を持つ方が大半ではないでしょうか。

私もそう思います。しかし仕事をしている間については例外であることを念頭に置かなければなりません。

長時間の雑談はお金泥棒と同じ

上述の通り、私はコミュニケーションとして雑談をすることはとても大切だと思います。

しかし、仕事をする上で気にしなければならないことは雑談している時間分の給料もお客様からお金を戴いているということです。

私はこの事実に気づくのが遅かった。

雑談をすることは身内のやり取りであって、お客様には基本的に何も還元されていないのであると。

雑談はほどほどに行い、時間を決めてきちんと業務を再開する。

これを意識して過ごすことは今日からでもできます。

まとめ

雑談は必要なものであるが、長時間とならないように気をつける。

これから心がけていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました